こんにちは、おとです!
前回、韓国ドラマ「私の夫と結婚して」の記事を書きましたがなんと、
日本版も始まるということでさっそく調べてみました!
韓国版はかなりスッキリ爽快な復讐劇となっていましたが、日本版はどうなんでしょう?
イケメン俳優・佐藤健が出演しているということで、かなり気になるところです!
Amazon Originalドラマ
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) April 27, 2025
『#私の夫と結婚して』
W主演 ⌇ #小芝風花 #佐藤健
出演 ⌇ #白石聖 #横山裕
韓国のトップクリエイター
CJ EMN&スタジオドラゴンが
タッグを組む、初の日本映像作品
豪華キャストと最高峰の制作陣が
お届けする本作をお楽しみに
6月27日(金) 世界独占配信 pic.twitter.com/cl8GXb7o5V
基本情報
- 配信開始: 2025年6月27日(金)より、">Amazon Prime Videoにて世界独占配信開始。
- 配信方式: 毎週金曜0時に2話ずつ配信、全10話構成で5週に渡って配信されます。
第1話 2025年6月27日(金)配信済み
第2話 2025年6月27日(金)配信済み
第3話 2025年7月4日(金)配信済み
第4話 2025年7月4日(金)配信済み
第5話 2025年7月11日(金)配信済み
第6話 2025年7月11日(金)配信済み
第7話 2025年7月18日(金)
第8話 2025年7月18日(金)
第9話 2025年7月25日(金)
第10話 2025年7月25日(金)【最終回】 - 制作体制: 韓国・CJ ENMとスタジオドラゴンによる日韓共同プロジェクト。日本初の映像化作品です。
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あらすじとテーマ
主人公の 神戸美紗(小芝風花)は、優しすぎて周囲を優先してしまう“脇役”のような人生を送っています。
親友 江坂麗奈(白石聖)と夫 平野友也(横山裕)に裏切られ命を落とすものの、目覚めると10年前へタイムリープ。
裏切った2人に復讐を誓い、再構築された人生で自分の人生の主役へと変わっていく物語です。
人生のやり直しと心の成長、そして真実の愛を模索する“人生リセット・サスペンス”といえます。
主なキャストと人物像
役名 | 演者 | 特徴 |
---|---|---|
神戸 美紗(カン・ジウォン) | 小芝風花 | 優しすぎるがゆえに命を落とす、復讐と成長を経て“主役”になるヒロイン。 |
鈴木 亘(ユ・ジヒョク) | 佐藤健 | ミステリアスな上司。二度目の人生で美紗へ積極的に関わり始め、物語の鍵を握る人物。 |
江坂 麗奈(チョン・スミン) | 白石聖 | 美紗の親友の仮面をかぶりながら裏切り行為を続ける二面性を持つキャラクター。 |
平野 友也(パク・ミンファン) | 横山裕 | 美紗の夫。一見優しそうだが実は冷酷で支配的。麗奈との不倫をきっかけに崩壊を迎える。 |
美紗と亘、麗奈と友也、この4人の心理と関係構造がドラマの中心に据えられています。
日韓版の主な違い・比較
項目 | 韓国版 | 日本版 |
---|---|---|
話数構成 | 全16話(各約70分) | 全10話(週2話×5週間) |
ヒロイン | カン・ジウォン(控えめで病弱) | 神戸美紗(穏やかな優しさ+芯の強さあり) |
主な死因 | ガラステーブル衝突で死亡 | 高層ビルの屋上から転落して死亡(静かな恐怖表現) |
動物の象徴 | 猫(神秘性・時間越境の象徴) | 亀(長寿・忍耐・現実感を象徴) |
小道具・文化演出 | 青いハート紙幣、ミールキット企画など | 折り紙、シャインマスカット企画など、文化的に日本寄りに再構成 |
演出スタイル | 感情爆発、音楽とスリルが強調される展開 | 間と沈黙、心情重視の演出、視線と空間の“余白”が印象的 |
キャラクター背景 | 裏切りの動機が怒り中心で痛快な復讐劇 | 悪役にも寂しさや承認欲求など人間味ある描写あり |
視聴者の受け止め方 | 「痛快な復讐」「テンポ良い展開」に共感多数 | 「心に寄り添う丁寧な描写」「演技力」の評価が高く共感型 |
●第1話〜第2話
タイムリープ後の第1話・第2話では、韓国版と大まかな展開は共通(同窓会、再会、裏切りの発端など)が描かれる一方、日本特有の象徴的演出や小道具の違いに注目が集まります。例えば、父親由来の「アメ」や「亀の折り紙」など、韓国版の“青いハート紙幣”とは異なる演出がされています。
●第3話〜第4話
韓国版の「ミールキット」だった企画が、日本版では「シャインマスカット」に変更。内容としては類似ですが、具体的な設定が日本らしい食文化にアレンジされ、短時間で進むテンポ感が特徴です。
●中盤以降〜最終回
現時点では公式プレビューやレビュー記事以外、具体的な回ごとの展開は少ないですが、後半には日本オリジナル展開が盛り込まれており、韓国版とは異なる結末や展開も期待されています。
●韓国版(全16話)はパク・ミニョン主演で話題を呼び、グローバルで高評価を獲得。
●一方、日本版は10話構成でテンポ重視。佐藤健と小芝風花の名コンビが演じる“静かで抑えた狂気”描写に注目です。
●タイムリープの描写:韓国版はスピーディかつ象徴的に描かれるのに対し、日本版では父からの「アメ」や折り紙など、心の繋がりを重視して再構築し、復讐よりも“再生”が主眼となっています。
●演出感覚の差:韓国版がよく“怒り”や“衝突”を視覚的・音楽的に強調するのに対し、日本版はカメラワークと音量の引き算で“余白”を演出し、視聴者の内面に語りかけるスタイルです。
まとめ
- 各話ごとのあらすじの詳細は全話分まだ未公開ですが、第1話〜第4話には具体的な文化アレンジや象徴的演出の違いが多数確認されています。
- 韓国版:復讐と怒りを軸にしたスリリングな進行構造
日本版:感情の細かな揺れ、再生と共感を丁寧に描いたヒューマンドラマ - 後半や最終回には、日本オリジナルの展開があるとされており、韓国版とは異なる結末も期待されています。
韓国版がかなり好評でしたが、日本版はどうなのか気になるところですね!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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