引用元:KNTV
こんにちは、おとです!
韓国の俳優クォン・サンウがドラマ『天国の階段』で人気が出て、早20年。
当時は流れる涙があまりにも美しいためか、「涙の貴公子」とも呼ばれていました。
※ちなみにすごい肉体美でもあります!
そんなクォン・サンウを最近また見たいと思い、
今回は韓国ドラマ『野王~愛と欲望の果て~』を見てみました。
ここでは、
●ドラマ『野王~愛と欲望の果て~』はどこで見れる?
●あらすじは?
●感想は?
などを書いてみました。
そんなクォン・サンウのドラマが気になる方はぜひ参考にしてみてください。
『野王~愛と欲望の果て~』の動画配信サービス
VOD | 配信状況 | 月額料金(税込) | 無料期間 |
TELASA | 〇 | 548円 | 〇(30日間) |
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ABEMA | × | 960円 | 〇(2週間) |
Amazonプライム・ビデオ | △ | 600円 | 〇(30日間) |
Hulu | × | 1,026円 | 〇(1ヶ月間) |
DMM TV | × | 550円 | 〇(30日間) |
ドラマ『野王~愛と欲望の果て~』はTELASAで見れるようです。
ちなみにTELASAはauスマートパスプレミアムで見れます。
※auじゃなくてもOK!
※2024年1月現在の情報。
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『野王~愛と欲望の果て~』の基本情報
2013年に韓国のSBSで放送されたテレビドラマ。
クォン・サンウとスエが主演を務め、東方神起のユンホも出演した。
全24話。
日本では、テレビ東京の「韓流プレミア」枠で2014年8月1日から9月3日まで放送されたほか、テレビ大阪やBS11、KNTV、LaLaTVなどでも放送された。
あらすじ
極貧の生活から抜け出し、ファーストレディになることを夢見るダヘ(スエ)と、彼女のため全てを犠牲にするハリュ(クォン・サンウ)の物語。
大統領夫人にある買収の疑いがかかり、大統領府へ検察による家宅捜索が入る。そして、官邸に1発の銃声が響きわたった…。
12年前、装蹄師を目指して牧場で働くハリュ(クォン・サンウ)は、7年前に孤児院でともに過ごし、美しく成長したダヘ(スエ)と再会する。2人は程なく愛しあい娘を授かるが、人には決して言えない秘密を共有したまま時を過ごしていた。
大学生となり就職活動を始めたダヘは、あこがれの大企業の面接に行く途中、満員電車の中で大事な靴を片方失くしてしまう。だが、裸足で面接を終えた失意のダヘの前に、失くしたはずの靴を持った男が現れる。それは大企業の若き御曹司、ドフン(ユンホ)だった。
そして、ダヘは結局自分の夢を実現する。反面、彼女のせいで全てを失ったハリュは憎悪の復讐に燃える。
相関図
引用元:KNTV
キャスト
ハリュ役/クォン・サンウ
孤児院の前に捨てられていた穢れのない嬰児の顔を見たシスターが名づけた。そこでダヘに会ってハリュの人生は始まった。面倒くさがり屋の彼がダヘのためなら東奔西走し、彼女が泣くと居ても立ってもいられない。ダヘが養女に出てから7年目に、偶然に再会する。二度と再び彼女と別れないと心に誓って、生涯をかけてダヘを幸せにすると約束する。ダヘの留学を援助するため脇目もふらずに働き、微笑むダヘを見るとただ幸せだった。だが、そのダヘが変わった。自分の手の届かない高いところに上り詰めた彼女を見て、あり得ることだと自分を納得させた。濡れ衣を着せられた時でさえ、彼女を理解しようと努力した。しかし彼女が娘のウンビョルにまで背を向けるや、ついに堪忍袋の緒が切れた。そして、自分を徹底的に踏みにじったダヘに対して復讐を始める。チュ・ダヘ役/スエ
清楚で可憐だが、側に寄れば強い香りを放つユリのような女性。
唇に笑みは絶えないが、目には深い悲しみが常に漂う。貧しく不遇だった幼い彼女を待ち受けていた過酷な人生は彼女を強くした。ハリュは世界でたった1人、自分だけを愛し守ってくれる存在だ。彼の助力で大学を卒業し留学までした。だが、自分をより高い場所へと誘(いざな)ってくれるペク・ドフンに出会ってから、ハリュにきっぱりと言い渡す。「幸せになりたいから、私の前から姿を消してほしい」と。ペク・ドフン役/ユンホ(東方神起)
大企業グループの会長の父と、歳の離れた姉の間で大らかに育った。
あまりにも正直で裏表がないので、却って下心があるように見られたりする。父の事業には無関心で、目新しく面白いことをみつけることが生き甲斐だ。多くの女性の誘惑に何の興味も示さなかったが、偶然会ったチュ・ダヘに初めて愛の感情を抱く。ダヘを快く思わない姉に逆らってまで、ダヘを諦められず、ハリュに対する嫉妬心とダヘに対する執着心に苛(さいな)まれる。ペク・ドギョン役/キム・ソンリョン
引用元:KNTV
ペクハクグループのペク・チャンハク会長の長女。
ダヘをユリの花に例えるなら、ドギョンはバラだ。眩しいほど美しいが鋭い棘(とげ)を見せつけるバラ。彼女の持つ棘は彼女自身に向かっている。胸の奥底に潜む憤怒という棘に自ら刺されて痛みに耐えている。ハリュを知ってから、女性として愛されたいと感じ始める。だが、ハリュとドフンの側にいるダヘのせいで、奈落の底に落ちることになる。
感想
これを見て思ったのが、ハリュ(クォン・サンウ)ってバカなの?!って思ってしまいました。
だってどんだけ尽くしても尽くしても愛が感じられないような関係で、見ててすごくハリュがかわいそうでした…。
というかハリュがかわいそうすぎて見てられないです…
途中でやっと目が覚める感じですが、遅いよー!
絶対日本にはいないタイプですね。
でもそこがまた韓国ドラマの良い所なんですけどね。
そして韓国ドラマならではの、逃げて追いかけて逃げて追いかけての連続で、もどかしい気持ちになるのがまた良かったです。
最後に
さすが涙の貴公子、クォン・サンウ。
『悲恋』『尽くす男』がすごくハマってました。
この『野王~愛と欲望の果て~』は
●TELASA【auスマートパス】
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で見れます。
かなりオススメなので、ぜひ参考にして見てみてください。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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