こんにちは、おとです!
私は今、11歳、5歳、3歳の三姉妹を育てています。
比較的女の子は男の子に比べて育てやすいなんて
言われてますが、
そんなことありません!!
年齢やその子によっても全然違うんです!
はじめに
子供の寝かしつけってホント大変ですよね…。年齢によっても方法が全然変わるのでお父さんお母さんは寝不足気味になりがちになりませんか?
特に、夜にやらなくちゃいけない仕事が残ってるとイライラしますよね😡
そこで、3人を育てた私の体験をもとに今まで実際にうまく寝かしつけできた方法をまとめました!!
1、絵本の後に無言で胸をトントン
夜を想像させる絵本を読んだ後、『寝る時間ですよ~』と電気を消して、無言で胸をトントン…。
子供がしゃべり始めても寝たフリ。
でも子供の体はがっちりガード!
そして永遠にトントン…。
●寝室に入ったら絵本を1冊だけ読んでねんねするよ、と子供と約束する
●なるべく薄い本にする
(長いと親の負担になり、子供も逆に目が冴えます)
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2、アカペラで静かに歌を歌い胸をトントン
子供が好きな歌を歌うと大合唱になるので、最初の一曲だけ子供の好きな歌を歌い、あとは全然違う歌を歌います。
あまり知らない歌だと子供はつまらなくなり眠くなってきます。
●寝る前子供に『今日はお母さんの歌聞いてくれるかな?』と言ってみる。
3、座って赤ちゃん抱っこでゆらゆらトントン
まだ軽い頃によくやりました。
ついでに鼻歌をプラスするといいかも。
ただ、お母さんの体勢がキツイのが難点かな…。
でもやはりお母さんのぬくもりが気持ちいいのか、気持ち良さそうに寝てくれます。
4、抱っこ紐で抱っこする
まだ抱っこできる年齢であれば使ってみましょう。
子供もお母さんに抱っこして欲しい時もあるのです。
きっと安心して寝るでしょう。
●下ろす時はあまり動かさないで静かに抱っこ紐ごと下ろしましょう。抱っこ紐は絡まると危ないので、熟睡したら必ず外しましょう。
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5、ドライブ
うちはした時ないですが、知り合いでは意外と多かったです。ただ、デメリットも結構あります。
●DVDなどは絶対つけない
DVDに夢中になって目が冴える可能性があります。できれば静かに走りましょう。
●布団まで運ぶのは熟睡してから静かに運ぶ。
敏感な子は少しでも動かすと起きちゃうので注意!起きたら一からやり直しで時間ロスになります…。
6、おしゃぶり
おしゃぶりについてはしゃくれたり歯並びが悪くなるんじゃないかなんて賛否ありますが、うちの長女と次女が使用してましたが今のところ問題は全然ないです。
口にくわえると落ち着くみたいで、慣れると結構すんなり寝ました。
あと、よく夜におしゃぶりの行方が分からなくなる場合があるので、できれば蓄光タイプがいいです。
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7、お腹いっぱい飲ませる
もしまだ母乳やミルクをあげてる時期なら、寝る前に量を調整してお腹いっぱいにしてあげるとスンっ………て寝ます。
うちでは結構おすすめでした。
ただゲップはできれば出してあげて、もどさないか少し様子を見ましょう。
8、鬼のお面を出す
普段はしまっておきますが、どうしても寝ないで暴れる時は、
『鬼さんが来るよ~』と言って脅してみます(笑)
ただ、あまりにも異常な怖がり方をする子にはやめてあげましょう。
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9、アプリを使う
今はとても便利な時代で、寝かしつけに使えるアプリが結構あるそうです。(姉談)
その子に合ったアプリを探してみましょう。
まとめ
どうでしたか?
最近はプリキュアシリーズの歌を永遠に歌わされたので毎晩喉カラカラでしたが、私の好きな歌を歌い始めたらスッと寝始めました。
(でもたまにクレームがきます)
そして子供が喋りはじめたら、私『しゃべったらビンタ』と言うと急に静かになります(笑)
あっ、ちなみに実際には絶対ビンタしないのでご安心を(笑)
大事なのは、
●年齢や気分によって変わる
●部屋を暗くする
●静かな環境を整える
●毎日するルーティンにすること(一定期間続けてみる)
方法はちょこちょこあまりかえず、大変ですが少しの間継続してみましょう。
このブログを読んで少しでも役に立てればうれしいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!