引用元:FOD
こんにちは、おとです!
先日ドラマ『奪い愛、冬』を見て思ったのが、
(倉科カナさんという女優さんって、良い演技するなぁ…)
というのが印象に残りました。
というのも、ずっと前にドラマ『名前をなくした女神』というのを見ていて、主演ではないのですがそこでもかなりのハマり役をしていました。
なのでここでは、
ドラマ『名前をなくした女神』はどんな内容?
キャストは?
どこで見れる?
などを紹介しちゃいます!
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あらすじ
ハウスメーカーに勤める秋山侑子は結婚・出産後も仕事を続けていたが、会社からのリストラと引越を機に、健太が通い始めた近所の幼稚園『ひまわりの子幼稚園』で出会った、安野ちひろ、進藤真央、沢田利華子、本宮レイナ達と関わることで、息子を「お受験」させることを決意する。しかし、そこにはママ友の嫉妬や見栄、嘘、裏切りなど、様々な思惑が渦巻いていた。
引用元:Wikipedia
見どころは?
見どころは何と言っても、リアルなドロドロなママ友関係でしょう!
嫉妬などで人を陥れたり、問題が次々と出てきます。
特に倉科カナさんが演じている羅羅ちゃんママはほんと良い味出してます!
しかもなかなか犯人が分からないので、そこがまた面白いところでもありました。
ママになったら一度は見た方が良いドラマだな…と思うほど、内容がリアルです。
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動画配信サービス
VOD | 配信状況 | 月額料金(税込) | 無料期間 |
U-NEXT | × | 2,189円(ポイント還元あり) | 〇(31日間) |
ABEMA | × | 960円 | 〇(2週間) |
Amazonプライム・ビデオ | 〇 | 600円 | 〇(30日間) |
Hulu | × | 1,026円 | 〇(1ヶ月間) |
DMM TV | × | 550円 | 〇(30日間) |
FODプレミアム | 〇 | 976円 | ー |
ドラマ『名前をなくした女神』は、Amazonプライム・ビデオとFODで観れるようです。
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相関図
引用元:フジテレビ
キャスト
主要人物
秋山 侑子(あきやま ゆうこ)〈28〉 - 杏(中学時代:真嶋優)
本作の主人公。旧姓は関口。明るく直向きで、物怖じしない性格。健太を出産後も仕事を続けていたが、不況の煽りを受けて事実上のリストラに遭い、不本意ながらも専業主婦となる。引越先の『ひまわりの子幼稚園』で初めてママ友と出会ったことを機に、息子にお受験させる事を決意するが、お受験で神経質になっているママ友達と何気ない言動が原因で次第に溝が出来ていくことになる。しかし、紆余曲折ながらも困難を乗り越える。
安野 ちひろ(あんの ちひろ)〈28〉- 尾野真千子(中学時代:伊藤綺夏)
『ひまわりの子幼稚園』のもも組の役員。侑子の元同級生。旧姓は内藤。表向きは明朗快活で世話好きだが、実は夫からのモラルハラスメントによるDVに悩まされている。転勤族の父親と、母親にも圧力をかけられ、転校を繰り返していた。中学の頃、周囲に馴染めずいじめられていた自分を助けてくれた秋山侑子と再会するが、自分のことを全く覚えていなかった侑子に振り向いて欲しいが故に、もも組の園児と保護者のリストを作成し、ファイルを秋山家の前に置いていく。
進藤 真央(しんどう まお) - 倉科カナ23歳のヤンママ。
栃木県宇都宮市出身。旧姓は田岡。高校の同級生である陸とできちゃった結婚、高校を中退して18歳で羅羅を産んだ。舅の遺産で無理に都心にある高級マンションの2階にある最も狭いワンルームを購入。そのローンや上辺を飾るための費用で家計は常に苦しい。普段は標準語を話すが、夫婦喧嘩の時などは栃木弁が出る。同じマンションに住むレイナに憧れており、ママ友になれたことが嬉しくて仕方がない。若さゆえか精神的に幼い部分があり、些細なことで侑子に恨みを抱いて、陥れようと画策する。
沢田 利華子(さわだ りかこ) - りょう
ベビーグッズの輸入ネットショップ「BLUE SKIP」を経営する女社長。39歳。旧姓は清水。状況判断と問題解決能力に長ける。バツ1であり、前夫との間にできた空斗、現夫との子、海斗の2人の息子を持つ。夫の圭が2人の息子に分け隔てなく接してくれるため黙認しているが、本当は夫の浮気に対する嫉妬に苦しんでいる。
本宮 レイナ(もとみや れいな) - 木村佳乃
女性誌「Grazia」でカリスマ主婦読者モデルをしているセレブママ。33歳。東京都目黒区出身。旧姓は九条。父親は目黒区の区議会議員で、育ちが良く、小学校から大学までエスカレーター式の名門・私立山吹女学院に通い、卒業後は外資系企業の秘書として勤務。その後、一代で財を成した功治と結婚し、裕福で何不自由無い暮らしをしているが、産後、夫とはセックスレスになったことを密かに深く悩んでいる。都会的で快活だが、プライドが高い。高校時代の友人が揃って子供を一流名門幼稚園に入学させた中、自分だけが失敗したため、お受験に対しては人一倍の執着があり、彩香の小学校受験を成功させるべく塾に通わせている。
秋山家
秋山 拓水(あきやま たくみ) - つるの剛士
侑子の夫。33歳。大手食品メーカーに勤める会社員。子煩悩で家事にも協力的な、理想のマイホームパパ。お受験に関しては、「経験させるのも良い」と反対はしておらず、妻とともにお受験について勉強していく。三流大学の明和大学社会学部卒業でありながら就職出来たため、「学歴だけが全てではない」と考えている。
秋山 健太(あきやま けんた) - 藤本哉汰
侑子と拓水の一人息子。5歳。もも組の児童。引越し先と従来の環境の違いから、同級生から好奇の目で見られいじめられることもあったが、本来は誰からも好かれる明るく優しい性格をしており、持ち前の素直さからか学習能力が高く、周囲を気遣う能力にも長けている。また、両親からのプレッシャーが無いため勉強やお受験を楽しんでいる。
安野家
安野 英孝(あんの ひでたか) - 高橋一生
ちひろの夫。32歳。一流大学の東応学院大学経済学部を卒業後、あおい銀行高円寺支店に勤める。幼少期から母親のことを気に掛けつつも、母親に抑圧されて育った過去を持つ。爽の誕生後は息子に接する妻の姿が母親と重なり、神経質でヒステリックな面が目に付き始め、それまで良好だった夫婦仲も次第に悪化していく。妻の財布の中身や携帯電話を管理し、暴言や締め出しなど、妻を平気でいたぶるようになり、徐々に追い詰める。
安野 爽(あんの そう) - 長島暉実
ちひろと英孝の一人息子。5歳。もも組の児童。容姿と眼鏡も父親似である。父譲りの母想いな性格だが、内気で恥ずかしがり屋なため、友達が少ない。幼稚園の遠足をとても楽しみにしていたものの、母親のママ友関係で行けなくなり「どうして僕はお母さんの子供なんだ」と泣きながら言い母(ちひろ)を傷つけるが本当はとても母思いである。
進藤家
進藤 陸(しんどう りく) - 五十嵐隼士(D-BOYS)
真央の夫。24歳。トラック運転手。野球だけが取柄で、高1の時に甲子園へ出場したが、ケガを期に退部し、不良となり高校も中退してしまう。真央とは栃木の高校の同級生で、普段から方言で話す。娘の羅羅の誕生後は、真面目に働いている。無理して都心に住んでいるため、トラック用の駐車場を電車で7駅先の安い場所に借りさせられていたり、トラック運転手なのにスーツで出勤させられたりと、妻の価値観に振り回されている現状に不満を持っているが、結局は言いくるめられ、尻に敷かれている。
進藤 羅羅(しんどう らら) - 谷花音
真央と陸の一人娘。5歳。もも組の児童。少々生意気だが、本来は素直な性格。おしゃまで、可愛い洋服や小物が大好き。両親のことが大好きで素直な性格であるが、母親の真央の言葉も真に受けてしまい、健太へのいじめを行うようになる。
沢田家
沢田 圭(さわだ けい) - KEIJI(EXILE)利華子の夫。27歳。元人気モデル。かつては人気絶頂で多忙な日々を送っていたが、現在はメンズ衣料広告や通販雑誌のモデルしか仕事がないことにストレスを溜めている。2人の息子には分け隔て無く接するが、彼らはあくまで友人のような存在で、父親としての自覚や家庭での責任感は乏しい。
沢田 海斗(さわだ かいと) - 内田淳貴利華子と圭の息子で、空斗の異父弟。5歳。もも組の児童。明るく快活な性格で、物怖じしない。異父兄である空斗を慕っている。
沢田 空斗(さわだ くうと) - 今井悠貴利華子と前夫の息子で、海斗の異父兄。11歳。インターナショナルスクールに通っている。明朗活発でしっかり者。弟をとても可愛がっている。
本宮家
本宮 功治(もとみや こうじ) - 平山浩行
レイナの夫。35歳。トータルウェディング事業会社『ラ・プレジール』社長。敏腕で頭脳明晰だが、商業高校卒業のため、学歴のコンプレックスが多少ある。レイナとは反対に地方の貧しい家庭で育つが、一代で成り上がり、メディアにも多く露出している。「上流の女を落とした」という自負心からレイナと結婚したが、実は彼女やその実家、友人達の「選ばれた人間意識」を軽蔑している。お受験に熱心なレイナには常に冷たく非協力的だが、一人娘の彩香のことは可愛がっている。
本宮 彩香(もとみや あやか) - 小林星蘭
レイナと功治の一人娘。5歳。もも組の児童。山吹女学院幼稚園の幼稚園受験に失敗。お受験のためのレイナの厳しい躾や日々の学習ドリルなどを、素直にこなしているが、同時にプレッシャーも感じている。
感想
こうやってみると結構登場人物は多いですが、1人1人のキャラが濃いので全然飽きません。
家庭家庭によっての問題なども詳しくするので、すごくリアルな感じです。
なんか本当にリアルでこわかった…(泣)
やはり一番気に入ったのは、陰でなにやら怪しい行動をしている倉科カナさんでした!
こういうママ友ってリアルでいそう(笑)
さすが、キャッチコピーが「ようこそ、ママ友地獄へ。」なだけありました…。
最後に
まとめてみると、
●ママという立場で見るとリアルでこわかった
●動画配信サービスは『FOD』『Amazonプライム・ビデオ』のみ
ということが分かりました。
これからママになる方などは参考に見た方がいいと思うドラマです。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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