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【簡単】自宅の空き空間を有効活用!自分で子供部屋にリノベーションしてみた!

こんにちは、おとです!

最近娘(中2)が
畳じゃなくて、フローリングの部屋がいいー!!

と騒いでいます。
でも畳からフローリングに変えるって結構〇〇万円するし、
畳の上にフローリング風のシートを敷くとダニが気になるし…

ということで、
二階廊下の結構広い空きスペース(フローリング)があるので、
そこに部屋を自分で作ってみることにしました!

ここでは、

●どのようにして部屋を作ったのか?
●自分でも簡単にできるレールカーテン
●照明器具交換の注意事項

●プロに頼みたい場合はどうする?

などを詳しく書いてみました。
ぜひ参考にしてみてください!

自宅2階の空きスペース

リノベーションとリフォームとの違いとは?

リノベーションって何?
初めて聞く言葉だなぁ?
リノベーションではなくリフォームじゃない?

と思う方も多いかと思います。
それぞれの意味としては、

リフォーム・・・新築だった頃の状態に戻すための工事
リノベーションは・・・新築時よりも住みやすくしてプラスの価値を加えるための工事

になるので、今回はリノベーションという言葉を使わせていただきました。
でもぶっちゃけリノベーションでもリフォームでもどっちでもいいと思います(笑)

初心者が自分でできるセルフイノベーション

今回は自分でやってみるということですが、
なんせ私は何の取柄もないただの主婦。
なのでそんなに難しいことはできません。

むしろ初心者がセルフでイノベーションするのって結構難易度が高い。

なので誰でもできるような、とても簡単なやり方でやってみました。

廊下の空きスペースを有効活用

今回はこの2階の廊下にある空きスペースに部屋を作りたいと思います。
部屋を作るにあたって最低限必要なものといえば、

●明るい照明
●仕切り(壁・カーテンなど)

とりあえずこの2つを取り換え&取り付けしました。

といっても照明はいざ外してみると根元?いわゆるシーリングっていう所の形が違う…
近くの大型電気屋さんに聞きに行っても、
たぶん新しい照明器具に合わせたシーリングを取り付ければ大丈夫かも…?
と言われ、やはり実際に見てみないと分からないとのこと。
そして費用は万単位…(たぶん、記憶が曖昧…)

なのでちょうどウチに親戚のお兄ちゃんがやってきて、なんと電気屋を個人経営してるとのことで、
快く見てくれたところ、

『こんなの簡単だよ。照明器具も中古で良ければあげるよ』

と言ってくれて、簡単に取り付けてくれました!!
(お礼に少ないけど三千円を渡しました)

ただ、工事風景をみているとやはり中の回線を切ったりしていたので素人では難しかったのかな?
とりあえずこういうのは電気工事士など専門の方にお願いするのがいいです。
※電気回線をいじるには電気工事士の資格が必要らしい(危ないから)

天井の電球を変えてみた

材料

とりあえず第一関門の照明問題は三千円で解決!
あとは仕切り。

●普通のカーテン
●アコーディオンカーテン
●板で壁を作る

ただ、高いお金をかけて作ったのに後で娘に、

『やっぱり前の部屋がいい!!』

なんてワガママを言われかねないので、とりあえず一番お金のかからなそうな普通のカーテンを取り付けて様子をみることにしました。
材料は、

●カーテンレール
●ドライバー
●下地センサー(19mm)
●カーテン
●脚立

ちなみにカーテンは物置に余っているカーテンを使いました。(厚手)
ただ、長さが足りなかったので色の近いカーテンを縫い合わせました。
(高さが254cmのカーテンはなかなか無く、あっても高額になる場合がありました)

あと、カーテンレールと下地センサーはネットで購入。(ネットの方が断然安いです)

手順

手順は商品(カーテンレール)に記載されてますが、一応書いておきます。(商品HPに動画あり)

❶下地センサーでどこに支柱(硬い所)があるか確認する。
(柱がある所だけでピー音が鳴る)

もし取り付けたい所に支柱(硬い所)が無い場合は、付属してあるボードアンカーを使用すること。
ちなみにウチはちょうどいい所に支柱があったので、ボードアンカーは使用しませんでした。
というか、ボードアンカーをうまく使えなかったというか使い方が分からなくて…

❷取り付けたい場所に薄く線を引く。
そして均等な間隔でねじ止めする場所に印をつける。
(ブラケットの個数に合わせて)

❸レールをちょうどいい長さに切る。
金ノコギリでもニッパーでも切れます。
そしてドライヤーなどで温めながら真っすぐにしつつ、重しをのせておく。(多少曲がっててもOK)

❹なるべく等間隔でブラケットを付けたらレールに、ランナー・マグネットランナー・エンドキャップを付けて、それをブラケットにカチッと取り付ける。

カーテンレールを取り付ける場所に、等間隔でブラケット、その後にレールを取り付けた様子

❺カーテンを取り付ける。
ただ、ウチの場合は高さが254cm・幅が298cmで合うカーテンが無かったので、家にあった色の近いカーテンを縫い合わせました。
なので写真では見えませんが、かなりチグハグだらけのカーテン…
(なんだか聞き覚えのあるフレーズだな…)

カーテンの仕切り完成

子供部屋が完成!

なんとか上手く形にはなったかな?
カーテンを付けた場所がちょうど左部屋の扉の真ん中だったのが良かったです。
ちなみに暑い時や寒い時はこの扉を開けてエアコンを使用します。

仕切り内から隣の部屋に繋がってる様子

奥の部屋は今度は下の妹2人の遊び部屋になりました。
なので、妹達は扉の左側から出入りするようになります。

あ~…
奥にはあんなに苦労して組み立てたロフトベッドが…

隣の部屋の出入り口

費用

費用は、

●照明器具・・・3,000円(知り合いだったため)
●カーテンレール・・・2,480円
●カーテン・・・0円(貰い物)

下地センサー・・・1,520円

トータルで7,000円ピッタリで出来ました!!

やはり照明器具を知り合いに頼んだのと、
貰い物のカーテンにしたことでかなり出費を抑えることができました。

簡単なリフォームなら工務店

今回は簡単に自分でしましたが、
もっとちゃんとオシャレにしたいなら工務店などに依頼するのが早いし、楽です。

でも一番大事なのは、事前に見積もりすること!!
変な工務店に頼むと後で後悔することになります…

自分でやってみた感想

今回は、

●照明器具の交換
●部屋の仕切り(カーテン)

だけを取り付けたのですが、結構簡単にできました!
特に今回買った下地センサーがあれば、この他にも色々と模様替えやDIYの時に便利だなと感じました。

ちなみに取り付けたのが夏だったので扉を開けて冷房を効かせていたのですが、
やはりカーテン、
冷気が漏れてきてて、2階全体が涼しくなっていました。
しかもウチ、老人が1階の窓をいつでも前回にするので風がすごい入ってきます。

ということは、電気代も高くなってる可能性が・・・

なので次回は、
階段の下にアコーディオンカーテン(パネルカーテン)か扉を取り付けようかと計画中です。
そうすれば1階と2階をハッキリ分けることができてちょうどいいと考えました。

階段の下の、扉を付ける予定の場所

ただ、階段の下の幅が、高さ254cm×幅76cmで普通のパネルカーテンだと高さが足りないので、
上にオシャレな板を張り付けてスキマを無くそうと思ってます。

もし、
部屋が足りない…
ここに仕切りが欲しい…

という方はぜひ参考にしてみてください。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

  • この記事を書いた人

おと

中学生小学生幼稚園児の三姉妹を育てているアラフォー専業主婦/約10年前にパニック障害&不安障害を発症/自分に自信をつけたい&家で稼ぎたく3年前から子育てに役立つブログをゆったり更新/娘と一緒に歌い手グループ『いれいす』に夢中❤

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