はじめに
毎年、バレンタインが近くなるとチョコのことで頭いっぱいになるわたし。
旦那と出会ってから早20年。旦那は1種類じゃ物足りないようで3種類ぐらいほしいらしい。
好き嫌いもあるから、保険をかけてというのもある。
それだと毎年作ってるとレパートリーが無くなり悩んでしまう。
そして小学生の長女や幼い娘達でも作れるものとなると……。
そんな時はやっぱりネットに頼るしかない!!
ということでさっそく検索。
今年は面白いをテーマで作ってみました。
1.生チョコ
①チョコ400gを刻む。
②生クリーム200㏄を鍋で沸騰寸前まで温め、それをチョコに混ぜる。
完全に溶けない場合は、湯煎で溶かす。
③隠し味として溶かしたバターを大さじ1ぐらい入れて混ぜる。
④タッパーにラップをしき、そこに流し入れて冷蔵庫へ。
⑤固まったら、包丁でカットしてココアをまぶす。
めっちゃ簡単です。これはみんな大好きなので毎年作ってます。
2.おっぱいチョコ
①完成した生チョコをカットして手で丸める。
②上から白とピンクのチョコペンでおっぱいを書く。
これは生チョコをアレンジしたものです。最初、板のホワイトチョコを溶かしてやったら、生チョコが溶けてきて汚いおっぱいになってしまったので、ここはチョコペンで代用しました。
ちなみにネットでは生チョコではなく、ベビーカステラでした…間違えた…。
3.マシュマロチョコ棒
①マシュマロをプラスチック棒にさす。
②湯煎で溶かしたチョコをからめて、トッピングをパラパラ。
③クッキングシートに並べるか、穴を開けた箱に刺して乾かして冷蔵庫へ。
これなら幼い子供でもできます。3人で仲良く棒に刺してました。
4.真っ黒くろすけチョコ
①湯煎で溶かしたチョコをアルミカップに流し入れて、トッピングをパラパラのせる。
②白と黒のチョコペンで目を書く。
うちはチョコペンで書いてからトッピングをしたら目にかかってちょっと見た目が…になってしまったので、もしかしたら最後に目を書いたほうがいいかも?
5.幼虫チョコ
①ホワイトチョコとブラックチョコを湯煎で溶かす。
(ブラックチョコは真っ黒くろすけで使った残りを使っても◎)
②キャラメルコーンをホワイトチョコに入れてからめ、クッキングシートに並べて乾かす。
③乾いたらブラックチョコを先っちょにつけて、またクッキングシートに並べて冷蔵庫へ。
④余分な部分を手で切り離して完成。
意外とリアルに出来ました!みんな嫌がりながら食べる姿が目に浮かびます!
6.ブラウニー
これは家にクルミが余ってあったので思いつきました。
ネットで調べて作ったのですが、作り方がややこしい(ぶっちゃけ書くのがめんどい…)ので、これはサイトをのせるので、こちらをご参考に。 ↓ ↓ ↓
cookpad.comちなみにわたしはアレンジで2倍の量で2個作り、そのうち1個にはドライオレンジ?(砂糖漬け)を乗せて焼いてみました。
オレンジがちょっと固くなっちゃったけど、とても美味しかったです!!
最後に
幼い娘達と格闘の末、約4時間で完成しました。
袋詰めしてみると、10人分くらいは出来ました!!それでもたくさん残ったので、家族みんなで美味しくいただきました。
マシュマロチョコ棒や真っ黒くろすけチョコや幼虫チョコは必要な分量で作ってみたほうがいいかもです。(袋全部使うと大変な量になる...)
もうすぐホワイトデー。
バレンタインのお返しとして作ってみるといいかも??