こんにちは、おとです!
先日雷で停電がおこり、真夏のせいで大変な目に遭いました。
ちなみにその時の様子がコチラ↓↓↓
その時に思ったのが、
『クーラーボックスが欲しい』。
この間テレビでもやっていたのですが、長引く停電だとクーラーボックスが意外と使えるとのこと。
・ソフトタイプは持っているので、今回は保冷力の高いハードタイプが欲しい
なのでちょっと調べてみました。
自然災害が多い中、一家に一台はクーラーボックスあった方がかなり助かります。
クーラーボックスにもいろんな種類がある
ハードか?ソフトか?
クーラーボックスにも色々と種類があるそうです。
特に大きく分かれるのが、
『ハードタイプ』と『ソフトタイプ』になります。
普段の買い物や近場へのお出掛けならソフトタイプ、
遠出のキャンプや旅行ならハードタイプをおすすめします。
ハードタイプ
ハードタイプの特徴としては、
・衝撃に強い
・長時間保冷できる
・保管に場所をとる
・少し重い
ソフトタイプ
ソフトタイプの特徴は、
・軽くて運びやすい
・コンパクトに畳めて収納しやすい
・ハードタイプに比べると保冷力が弱い
素材は?
クーラーボックスの保冷力に一番関係するのが、何の素材でできているか?です。
できれば使うなら保冷力が強い方がいいですよね。
種類で言うと、
◎真空パネル (釣り)
〇発泡ウレタン (バーベキュー)
△発泡スチロール (ピクニック)
できれば保冷力抜群と言われる真空断熱のが欲しいっ!!
ということで、どんなメーカーがいいのか調べました。
有名なメーカー
クーラーボックスで有名なメーカーといえば、
・コールマン
・シマノ
・ダイワ
・イエティ
・イグルー
・アイリスオーヤマ
かな?
この中から絞っていきたいと思います。
第一候補 『シマノ』
シマノと言えば、釣りによく使われているイメージですね。
魚といえば鮮度が一番!!
ということは、保冷力も抜群なのでは・・・??
これ、保冷力がすごいんですっ!!
一番上のグレードの最大氷保持時間が、最大10日間!!
ちなみに一番下のグレードのでも最短3日間!!
すごくないですか?
やはり魚は鮮度が一番というだけありますね。
しかもその他に、
・両開き・取り外しできる蓋
・ワンアクション水抜き
・地熱対策あり
・清潔を保つ抗菌対策
・安心のメイドインJAPAN
第二候補 『ダイワ』
こちらも有名な釣り具ブランドメーカーですね。
特に小型から大型までサイズ展開が豊富です。
でもそれだけではなく、なんとダイワのクーラーボックスは、
臓器や血液の運搬など医療関係でも使われている
んです!!
これはスゴイ・・臓器なんてほんと大事な物を…!!
こちら、ほんと種類が豊富で悩みます。
他にも特徴としては、
・独自の保冷指標「KEEP」採用
・好きなようにカスタムできるオプションパーツが豊富
・デザインがシンプルでいい
第三候補 『コールマン』
コールマンといえば、キャンプやバーベキューのイメージですね。
そう、アウトドアブランドなんで親しみがあります。
ただ、コチラでは真空断熱は扱ってないみたいです・・・。
それでもすごいのが、発泡ウレタンで保冷力が最大5日というところ!!
ということは、それほどの技術があるのでは・・?
これめっちゃオシャレじゃないですか?!
なんとステンレス素材で丈夫なこの商品は過去にグッドデザイン賞を受賞しています。
その他に、
・価格がリーズナブルな商品が多い
・キャンパーから高い人気を得ている
・手に入りやすい
その他
車載冷蔵庫
この他にも『車載冷蔵庫』というものもあります。
これは車の電源で賄うことができます。
ちなみに家の中でも使えるので、停電時などは『ポータブル電源』などがあればかなり重宝します。
ポータブル電源
こちらはもし停電などになった時に役立ちます。
上の車載冷蔵冷凍庫を稼働することもできるので、いざという時にかなり助かります。
他に気を付けるポイント
この他にも、注目してみたいのが
・容量
・持ちやすさ
・使いやすさ
など、いつどこで使用するかを考えて購入しましょう。
まとめ
こうして比べてみると、やはり『シマノ』か『ダイワ』かなぁ?
でも親しみのあるコールマンも捨てがたいっ!
ただ、やはり真空断熱は値段が少々高めかな?
これはもう家族で多数決をとるしかないかな?
最近は自然災害が多くて困ることも多々あるので、できれば早めに決めたいと思います。
やはりクーラーボックスは一家に一台あるととても助かります。
もしクーラーボックスの購入を考えてる方はぜひ参考にしてみてください。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!