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広告 レシピ

【レシピ】シフォンケーキはなぜ失敗したのか?原因を考えてみました!

こんにちは、おとです!

シフォンケーキを何度か作ったが、いつも焼き上がり後しぼんでしまったり、失敗してしまう
……そんな経験がある人はたくさんいますよね。
私もそのひとりです。

先日、初めてふっくらフワフワに成功しました。

そしていくつか失敗の原因に気が付いたので、ここに記しておきたいと思います。

作り方は大体どのサイトでも一緒なので材料だけ載せときます。

ちなみにその時の材料はこちら

材料

●卵      3個
●上白糖   60g
●水     35cc
●油     35cc
●薄力粉   60g
●バニラオイル  3,4滴

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紙製の型(18㎝)

失敗原因その1 乳化不足

卵黄に上白糖を入れ、よーーく混ぜる。その後、水と油を少しずつ入れては混ぜ入れたら混ぜ、よーーーーーーーく混ぜる。すると生地が乳化(?)するらしい。
(ド素人なので詳しくは辞書でwww)

乳化不足の卵黄生地とメレンゲを混ぜると、気泡が壊れやすくなるらしい。

とにかく混ぜる

失敗原因その2 キンキンに冷えてない卵(メレンゲ)

卵白は、卵黄生地を作ってる間は冷凍庫キンキンに冷やす。※凍らない程度でね!
そして出番が来たらまず下を氷で冷やしながらメレンゲを作る。(中に水分は絶対侵入禁止だぞ☆)

冷えてないとキメの細かいメレンゲができないらしい。

失敗原因その3 メレンゲの泡立て不足

これでもかってぐらいに泡立てます
足りないと卵白と合わせた時に、めっちゃボリュームダウンします。そして焼き上がりは………。
想像にお任せします。

泡立て過ぎてもボソボソでダメになるらしい。難しい。
感覚的にはちょっと動きが重くなる感じがします。

とりあえず、うちのハンドミキサーは熱くなるほど頑張ってくれました。

失敗原因その4 焼き不足

最初にもう予熱200℃に開始。

●今回は、170℃30分+5分+3分で少し焦げた。

●2個目は170℃30分+5分でも少し焦げた。

まあ切り取ればいいか☆

●ちなみに前回の失敗作では、200℃予熱200℃10分+180℃20分

焼き上がりめっちゃ焦げて(アルミはく忘れて)めっちゃしぼんだ。

ぶっちゃけ、オーブンの種類によってこれは変わるのでしょうがない。何度か作ってみなきゃ分からんかも。

さいごに

家族に食べてもらったところ、なんと失敗作のしぼんだ方がしっとりして美味しかったらしい。うーん…せっかく成功したのに複雑な気分…。でもおいしいおいしいとペロッと平らげてくれました。

後日談)2つ目のを次の日に食べたらもっとしっとりして美味しく感じました。(わたしだけかな??)

今度は紙製ではなくアルミ製を買ってきて焼いてみたいと思います。

  • この記事を書いた人

おと

中学生小学生幼稚園児の三姉妹を育てているアラフォー専業主婦/約10年前にパニック障害&不安障害を発症/自分に自信をつけたい&家で稼ぎたく3年前から子育てに役立つブログをゆったり更新/娘と一緒に歌い手グループ『いれいす』に夢中❤

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