こんにちは、おとです!
娘の中学校ではもうすぐ2学期の期末テストが始まろうとしています。
娘は成績的には今の所問題は無いのですが、心配なのが娘の友達…
前回のテストのほとんどが1桁の点数…(ちなみに100点満点中)
小さい頃から見てきたので、さすがに心配になってきちゃいました。
なので娘(中1)と一緒に、『どうしたら友達の点数が上がるか?』を考えてみました。
もし自分の子供や知り合いで心配な方がいたら参考にしてみてください。
勉強をしない原因
原因その1
その友達(以下Aちゃん)はまず、勉強をしようとしません。
それはたぶん将来が見えてないから。
確かに中学生のうちに将来の夢を決めてる人ってあまりというかほとんどいません。
むしろ大人になっても夢がない人はたくさんいます。
ちなみにわたしもその中の一人でした…。
なので将来の夢の話ではなく、将来の選択肢の話をするといいと思います。
(例)中卒→就職難しい→アルバイト→お金が無い→好きなことが何も出来ない
(例)大学(高校)卒業→就職→給料高い(職種による)→好きなものが買える
という話をしてみましょう。
結局は『お金』によって生活はかなり変わります。
確かにお金が無くても幸せではあります。(わたしの様に)
それでもやはり進学することによって、いろんな経験ができたり可能性が広がるのです。
原因その2
Aちゃんは中学生になってからスマホを持ち始めました。
娘がLINEするとすぐに既読になるので、たぶん肌身離さずずーっと見てるんだと予想。
しまいには原因不明の頭痛とめまいに悩まされることになりました…。
ここは親の出番ですね。
スマホに制限をかけるか、決まり事を作りましょう。
守れなかったらペナルティを。
ただ、注意なのが没収するとしても『完全に没収はしない』こと。
今の中学生は毎日LINEで繋がってます。見ないと話に入れなかったりトラブルに巻き込まれたりします。
なので、一日の決まった時間だけOKを出してあとは没収にします。
泣いて暴れてもそこは折れないでください。
中学生になってもルールを守れないようじゃあ、大人になっても守れません。
ここで親が折れてしまったら、子供は『どうせ許してくれる』と思ってやりません。
なのでここは心を鬼にしてください。
原因その3
娘いわく、Aちゃんは小学生時代から勉強が苦手だったらしく、今も小5の問題でつまづくらしい…。
なのでもちろん中学校の授業にもついていけないんだと予想。
小学生の問題が解けなければ、中学校の問題も解けないですからね…。
そして分からないからやる気も出ないという悪循環になってます。
対策
これらの原因を考えて、対策を考えてみました。
家庭教師(1対1)
まずは小学校卒業程度、もしくは今の授業内容まで追いつくことが先決になります。
今からもし塾に通ったとしても、大人数の塾では学校と同じく1人1人は詳しく見てはもらいないので、ここは
●1対1の家庭教師頼む
●1対1の塾に通う
一番大事なのは、『1対1』で教えてくれることです。
1対1だと付きっきりなので質問し放題で、先生によってはあっという間に中学生レベルになります。
家庭教師と塾を悩む場合は、わたしは家庭教師を選びます。
家庭教師は価格が少し高めではありますが、やる気のない子供は塾に行くこと自体ハードルが高いのです。
特にこのご時世、危険な輩も多いので送り迎えが必要ですが、今は共働きの家庭も多いのでそれも難しいからです。
ただ、家庭教師を頼むといってもどこで頼めばいいか全く分かりませんよね?
なのでもし検討する場合は『資料請求』などで詳しく比べてみましょう。
結構いろんなところがあって、サービスもまちまちなので、金額も混ぜて始める前に必ず資料請求はした方がいいです。
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【ユーザーの詳細】
●塾か家庭教師か迷ってる親御さま
●一括資料請求して、じっくり選びたい親御様
▼こんなタイプのお子様をおもちの親御さま
●小中高生のお子様
●不登校・発達障害などのお子様
●いくらいっても勉強しないお子様
●みんなの前で堂々と質問できないお子様
●苦手な科目がきまってるお子様
●難関校を真剣に目指しているお子様
●学校の勉強についていくのが難しいお子様
教科書ガイドを使う
家庭教師や塾などで今現在の授業レベルについていけるようになったら、家庭教師は終わりです。
タダではないのですぐ辞めます。
この頃には勉強に対する意識もだいぶ変わってくると思います。
なんせ今まで分からなかった授業が分かるようになったんですから!!
ただ、また付いていけなくなるとまた前にみたいになってしまうので次のステップは…
『教科書ガイドを使う』こと。
教科書ガイドは、その名の通り教科書の説明が書いてある本です。
授業で分からなくても、これで予習復習すればなんとか理解できるはず!
ただ注意なのが、その学校によって教科書の出版社が違うのでその子供の教科書に合ったものを使用しましょう。
ちなみに『教科書ワーク』というのもあるので、ダブルで使うのがおススメです!
一番大事なこと
ただ、一番大事なことは
●親は宿題・テストの確認はすること
●成績関係なく褒めること
●大事な話は面と向かってすること
ただ、中学生って思春期で話を全然してくれない・無視なんて当たり前なんですよね。
それでも諦めず、親からなるべく話しかけたりしましょう。
あいさつだけでもいいんです。
親ももちろん忙しいですが、親子のコミュニケーションってすごく大事なんです。
思春期は必ず終わりがきます。
そして、終わった時に必ず親の言葉を思い出します。
親も後で後悔しないように頑張りましょう。
まとめ
どうでしょうか?
順序的には
意識改革→家庭教師or塾(1対1)→教科書ガイド→褒める
です!!
なるべくはっきりとしたアメとムチを使うのがコツです。
そして諦めないこと。
結果が良くても悪くても必ず頑張りを褒めるのだけは忘れずにしましょう。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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