こんにちは、おとです!
先日、中1娘の初めての定期テスト(期末テスト)が実施されました。
初めてというのもあってかなり気合を入れていた娘。
そして金にがめつい娘は、叔母とこんな約束をしました。
『(130人中)10位以内に入れたら千円プレゼント』と。
先に結果を言ってしまうと、それは叶わず…。
ただ、高校受験などで大切なのは順位よりも点数。
そんな娘がどれだけ勉強して、結果どのようになったかを書いていきます。
中学生の親御さん、いや本人はぜひ参考にしてください。
それは入学時から始まっていた
入学前から『1年時の成績も受験に反映される』と聞いていたので、それは何回も娘に伝えてました。
ただわたしが、入学してからすぐ娘に言ったのが、
『授業で分からない所はその日のうちに解決せよ』
これだけは守らせました。
まぁ教科によりますが、中学になると応用応用…となるので、始めが分からないともうずっと授業に付いていけなくなる可能性が大なんです。
なので分からなかったらその日のうちに、
・先生や友達に教えてもらう
・自主学習ノートで自分で考え、解決する
・ドリルで問題を解いてみる
など、何かしら行動をとったほうがいいです。
もし分からない所が多すぎるなら、むしろドリルより参考書を与えたほうがいいでしょう。分からないのに問題は解けないので余計ヤル気を失くしてしまう可能性大です!
テスト範囲が出たらすぐ取り組む
娘の中学校では範囲表が配られると、テストまでの予定表を書きます。
(何日に何の教科をどのくらいするかなど)
初め、白紙の紙を見た私の感想としては、
『この予定表埋めるだけでテスト日になっちゃいそう……。』
なぐらいすごい予定表でした…。
が、いざ娘の予定表をみると、もうびっしりと書かれててびっくり!
むしろこんなにこなせるのか?ぐらいの勢いでした。
(後日先生から、こんなにびっしり予定組んでたのは娘ぐらいだったそう(笑))
それから毎日部活→夕食→お風呂→勉強(約3時間)
をしてました。むしろ夜遅くまでやっていたので注意するぐらいでした。
テストの結果は…
これだけ頑張ったので親の私もちょっと期待してました。
が、娘いわく『分からない所が結構あった…』と…。
ちなみに実際のテスト点数と順位は、
国語 89点、音楽 93点、
数学 80点、美術 69点、
英語 96点、技術家庭 84点
理科 72点、保健体育 87点
社会 90点、
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合計 5教科427点 9教科760点
順位 5教科 11位 9教科 13位
よくやった!!頑張ったね!!
と言ってはみたものの、解答用紙を見てガッカリ…。
計算ミスや漢字間違い(意味は合ってる)ばっかの凡ミスばっかり!!
ほんと惜しい!!
この凡ミスさえなければ10位以内に入れたのに!!
でもやはり中学入るまで習っていた英語と音楽はさすがですね。でも100点じゃないのがちょっと悔しい!
今回のテストで分かったこと
今回のテストで分かったことは、やはり
・小学生の頃から同じ、ほんと小さな凡ミスが多いこと。
・周りの子は思ってた以上に点数が悪かったこと。
・次のテストではみんな今回以上に気合いを入れてくること。
今回娘は、得意不得意がハッキリと分かれて分かりやすい。ので次回は苦手な教科をちょっと多めにさせてみようかな…とは思いますが、思い通りにしてくれないのが反抗期で思春期の中学生。
あと、範囲内を全部勉強するんじゃなくてもっと効率よくできないかなぁ…まだテスト勉強のコツは掴めてませんね。
まぁ中学生となればもう自分で決められるかな?とりあえずこっそり覗きつつ観察してみます。
勉強で大事なこと
勉強で大事なことは、
・授業は真面目に聞く
・分からない所はその日の内に解決する
・勉強する習慣をつける(予習復習など)
・毎日、軽く声掛けをする
がとても大事だと感じました。
普段からこれをやっていれば、テストでは少し復習すればいいのですから。
でも簡単に言いましたが、これを継続するのが一番難しいんですよね…。
なのでもしこれから成績が下がったり付いていけなくなったら、塾なり通信教育なりを習わせたいと思っています。
とりあえず候補に挙げているのはこの2つかな?↓↓
・部活と勉強を両立しながら志望高校合格に必要な学力を育める講座
・ 学校で使っている教科書やお子さまの実力に合わせた授業対策
・ テストに出る問題に絞った9教科(実技含む)のテスト対策
・ 都道府県×志望校レベル別の入試対策
・ 紙のテキストを中心に学ぶ<チャレンジ>と タブレットと紙で学ぶ<ハイブリッドスタイル>がある
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●塾か家庭教師か迷ってる親御さま
●一括資料請求して、じっくり選びたい親御様
●小中高生のお子様
●不登校・発達障害などのお子様
●いくらいっても勉強しないお子様
●みんなの前で堂々と質問できないお子様
●苦手な科目がきまってるお子様
●難関校を真剣に目指しているお子様
●学校の勉強についていくのが難しいお子様
料金や内容など確認したいので、まずは資料請求をしたいと思います。
行かざるを得ない状況を作ってあげれば、やらざるを得ないですからね。
ここは心を鬼にしつつ、天使の顔で子供をうまく誘導してあげましょう。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!