こんにちは、おとです!
最近人気急上昇中の歌い手グループ『いれいす』。
いま全国6都市で過去最大規模のツアーライブをしていまして、
2023年1月15日(日)仙台公演1部に参戦することになったため、
わたしの推しでもある『ないこくん』と『Ifくん』の応援うちわを作ることにしました!
(ちなみに娘はりうらくん&初兎くん)
小6の娘でもほとんど1人でてきちゃうので、
もし推しのライブに行く予定のある方は作り方など参考に作って、ファンサしてもらいましょう!
\ \ 8/23(金)には、寝そべりぬいぐるみ・マフラータオル / /
\ \ 8/30(金)には、おひるねこマスコットが登場!! / /
ファンサうちわ(手作り)のルール
公式でも書いてあるように、
●【うちわや応援ボード】周囲のお客様の干渉を妨げるサイズの物の持ち込み、使用は禁止
と掲載されているので気を付けましょう。
と言っても100均のうちわで大きくても横幅30センチ弱なので、大体30センチを目安に作りましょう。
材料
材料はとりあえず全部100均で揃えてみました。
まず元となるうちわはセリアで購入しましたが、後日キャンドゥで推しの色のうちわを見つけたのでそちらに変更しました。
イラストを作る
まずは推しのイラストをネットでダウンロードし、『Word』か『PowerPoint』で表示し、大きさを合わせて印刷します。
印刷用紙は、なるべくキレイに見せたいのでDAISOのこちらの用紙を用意しました。
あとは周りを切り取りペタッと貼るだけです。
この時おおざっぱに切るのではなく、輪郭に合わせてに切った方がキレイに見えます。
スマホアプリで文字を作る
ファンサ文字はセリアで買ったものも使用しますが、名前はアプリの『アイビスペイント』を使って作りました。
いろいろな色で合わせてみて(推しのカラーで)、遠くからでも見えやすい色合いを選びます。(ここは自分の好みで)
コツは、薄い色→濃い色→薄い色と交互にすると遠くからでも見えやすいです!
そして決まったものを好みの大きさで普通紙に印刷か、
オススメはパソコンで好みの大きさにしたら紙に写すのが早くて節約にもなります。
まず、カッティングシートの上に写した紙を重ねて、一番中心の部分をカッターで切り取ります。
次に黒のカッティングシートの上に切り離した紙を重ねます。
そしてさっき切り取った白い部分を中心の部分に貼って、
今度は外の部分を切っていきます。
他のファンサ文字はネットで検索して、
トリミングして、
大きさを合わせて普通紙に印刷orさっきのように写し書きして、
名前と同じように作りました。
(ホントは『腹筋見せて!』を作りたかったのですが、娘に止められました…。)
あとは全部貼り付けたらだいたい完成です。
でも私はなにか物足りない…
私はなんか物足りない…と思ったので
DAISOでサテンリボンを購入し、
周りに両面テープを貼りサテンリボンを折りながら付けた後、糸で縫い付けました。
ちなみに前に買っておいたリボン↓↓↓を使おうとしたところ、フニャフニャすぎて折り返すのが難しかったためサテンリボンに変更しました。
始めに両面テープをうちわの枠に折りながら貼っていくのですが、
ここで注意!!
あまり内側に貼るとヒラヒラがあまり目立たなくなります。
でも外側すぎると後で縫う時にうちわの枠にぶつかって縫えません。
つまり、
内側すぎる➡️ヒラヒラが目立たない
外側すぎる➡️縫い付けられない
じゃあ両面テープだけでいいんじゃない?
と思います。
確かにこの『強力布用両面テープ』だと普通の両面テープと違い剥がれません。
が、
縫い付けた方がヒラヒラが広がって可愛いんですっ!
(本音は外れるのがこわいからですけどね…)
※青が内側、ピンクが外側
まぁ、縫うか縫わないか、
内側か外側かは個人の好みに任せましょう。
これであらかた完成ですっ!!
【追記】
サテンリボンの幅1.6cmを、3.2cmに変えたらもっと可愛くなりました!
もっと目立ちたい
もっと派手に目立ちたい場合は蓄光グッズを使う手もあります。
蛍光は暗闇では光りませんが、蓄光は光をためて暗闇で光るのでオススメです。
ただ蓄光テープは文字のカーブが難しい&黄色とかしかないのが難点。
100均にレジン用の蓄光パウダーもありますがレジンの扱いは意外と難しいんですよね…。
そんな時に見つけたのがコレっ!!
ネットで色々調べた結果、この『アサヒペン 夜光塗料』が一番光ってることが分かりました!
この他にもアサヒペンでは夜光スプレーなども売ってます。
ライブ前に日の当たる所に置いておけば、ライブ中は光まくって目立ちます!
※蓄光・夜光は事前に光を当ててないと光らないので注意!!
ちょっと付け足し
うちわを遠くから見た時に良く見えるように名前のとこなどに黒マジックで書き足したり、
ハートのシールを付けたり、サテンリボンのところにパールのシールを貼り付けました。
(取れないように瞬間接着剤で)
少し苦労したところ
作る上で少し苦労したところは、
- サテンリボンを折り返すところ(同じ幅が意外と難しい)
ちなみに娘はもう折ってあるレースをつかってました。
- サテンリボンを縫うところ(針に両面テープの粘着がくっついてベタベタになる)
でした。
プロに頼んでみる場合
どうしてもうまくできない・作る時間がない場合はプロに頼んでみるのもいいと思います。
『ココナラ 』だと、それ専門の方たちが多く、また意外と安いのでかなり便利です♪
クレーンゲームでゲット!
いま(2022年12月23日から順次展開)下のアプリでいれいすグッズのクレーンゲームでグッズがゲットできます。
ちなみに私達が実際にゲームセンターに行った時はもうすでに売り切れでした…。
近くに対象のゲームセンターが無い方はこちらからどうぞ。
\ \ 8/23(金)には、寝そべりぬいぐるみ・マフラータオル / /
\ \ 8/30(金)には、おひるねこマスコットが登場!! / /
まとめ
いかがでしたか?
小6でも1人でできちゃうくらい簡単でした。(印刷などは私でしたが)
もし座席が遠くてもいいようにとなるべく遠くからでも見えるように工夫して作りました。
初めてにしては良く出来たなぁと自分で感心しちゃいました(笑)
これでファンサしてもらえるかな?
もしファンサが無くても、娘と一緒にキャッキャウフフしながら作った思い出は一生残るでしょう。
それだけでも満足です!
(本心はめっちゃファンサ欲しい…)
もしこの作り方が難しくてできない......
でもオリジナルのうちわでファンサが欲しいっ!!
という方はプロに依頼しちゃいましょう。
手作りの材料も意外とお金がかかってるので、プロに依頼しても値段的にはあまり変わらないかも??
では、最後まで読んでくださりありがとうございました!
\ \ ライブ前には必ず予習をっ!! / /