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【買取価格比較】太陽光売電『卒FIT』の通知!11年目は売電か蓄電か?

こんにちは、おとです。

何ヵ月前から何度も同じ通知が届くようになり、やっと内容を確認したら『卒FIT』の文字が。
ん?なんだこれ?

卒FITとは?
FIT制度・・・「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(Feed-in Tariff)(フィードインタリフ)」の略称で、再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が、決まった期間・価格で買い取ってくれる制度。
(家庭に設置されている太陽光発電(10kW未満)の場合は買い取り期間は10年)

なので卒FITとは2009年に開始された固定価格買取制度が2019年以降満了し、満了後は発電した電気をこれまでのような価格で買い取ってもらえなくなります

うちでは太陽光ソーラーをあげていて昼間の分を東北電力に売電する感じで、蓄電池は持ってない。なのでこの通知は、

このまま東北電力に売電することを継続しますか?それとも他社に売電しますか?

という意味を表してるようです。
なぜこんな通知がしつこく来たかというと、太陽光ソーラーを始めた時は40円台だったのが年々下がってきて今ではたったの9円ぐらいだからです。

売電できるところは東北電力だけではなくて他にも売電できる電力会社はたくさんあり、
そしてその会社によって金額が違うのです。

でもなるべく有名なそして金額が高いとこがいいので、どこがいいのか調べてみたのでぜひ参考にしてください。

電力を売買できる事業者(買取価格)一覧

※地域によって金額は異なります。以下は福島県の金額です。
※売電のみの金額です。2023年5月現在。

売買できる事業者     /kWh
出光興産株式会社 9.5円
伊藤忠エネクス株式会社11.5円
ENEOS株式会社  11円
エバーグリーン・リテイリング株式会社   9円
MCリテールエナジー株式会社 9.5円
シン・エナジー株式会社 
須賀川瓦斯株式会社  10円
株式会社スマートテック11.5円
株式会社クラブエナジー   9円
全農エネルギー株式会社 9.5円
大和ハウス工業株式会社  10円
東北電力株式会社   9円
株式会社どさんこパワー  10円
株式会社パルシステム電力   9円
株式会社坊ちゃん電力  10円
丸紅新電力株式会社  11円
みんな電力株式会社   9円
株式会社ループ   8円

こうしてみると高くても11.5円、安くても8円
でもこれは売電だけする場合の金額であり、他の電気の契約もしたりなどプランによって金額は上がる電力会社が多いようです。

売電か蓄電池かの11年目以降の選択

ウチは迷ってるうちにFIT買取期間満了日、つまり期限が迫っていました。選択としては、

そのまま東北電力に売電
②他社に切り替えて売電
③蓄電池を購入

この3つでしたが、ほんとギリギリまで放置していたためとりあえずENEOS株式会社に切り替えることにしました。
なぜENEOS株式会社にしたかというと、

ENEOS株式会社のチラシが同封されていたから
・ガソリンもENEOS株式会社で入れてて親近感があったから
・売電金額もそこまで低くない

という理由でENEOS株式会社にとりあえず決めました。とりあえずですから!

ポータブル電源というのもある

・ソーラーパネルも蓄電池もいらない
・でも災害時などのために備えたい

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ほんとに良い選択はやっぱり『蓄電池』

でもよく考えてみると初めは40円台だったのに今では一桁って…なんか損してる気がしてきました。
なので近いうちに蓄電池を購入しようと思います!!

ただ蓄電池ってどこが良いのか、どこで購入するかもまったく分からないんですよね…。
結構セールスで蓄電池購入を勧められるのですが、訪問や電話でのセールスは怪しくて怖いじゃないですか…。

そして蓄電池は意外と高いんです…。
大体の相場で80万円~200万円といったとこでしょうか。

しかし最近は自然災害なども多く、冬だと電気がないとホント困るんですよね。
ここで落ち着いて考えてみると、

売電価格は10年前に比べると大幅に下がった
・災害などあった時に電気がないとかなり困る
・売電VS蓄電池でどっちがお得かを計算すると蓄電池がお得

やはり蓄電池が一番お得になるでしょう。

でも蓄電池でもいろ~んなメーカーや会社があるので、

保証期間はあるかメンテナンスは必要かどんなプランがあるか

など電力会社によって金額もさまざまで、しかも家庭によっても

・ソーラーパネルは設置しているか
・月の電気使用量はいくらか
・設置する場所はあるか

などいろいろ問題もあるのでまずここは一社ではなくいろんな会社から無料で見積りをしてみることが大事です。

蓄電池購入・設置には補助金が出る

蓄電池購入や設置をする場合、国・県・市町村などから補助金が出ます。
ただ、金額はその地域によってさまざまなので、購入する前に必ずどのくらいの補助金が出るのか確認しましょう。

まとめ

これらをまとめてみると、

・突然卒FITの通知が来たら、とりあえず売電価格が一番高いところと再契約する
売電価格は年々下がっているので、蓄電池を購入した方がお得
・蓄電池もいろいろなメーカーがあるので1社だけではなく、たくさんのメーカーの見積もりをとる
・国・県・市町村などで補助金が出るので、忘れずに確認する

今は東日本大震災から12年がたっていて、家を建てて10年目の方がとても多いせいか、詐欺(ぼったくり)の悪徳業者もたくさん出回ってます!
なので契約する前には必ずネットや何かでその会社を下調べしてから契約してください!

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では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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  • この記事を書いた人

おと

中学生小学生幼稚園児の三姉妹を育てているアラフォー専業主婦/約10年前にパニック障害&不安障害を発症/自分に自信をつけたい&家で稼ぎたく3年前から子育てに役立つブログをゆったり更新/娘と一緒に歌い手グループ『いれいす』に夢中❤

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