こんにちは、おとです!
今度の春でウチの娘も中学2年生になります。が!!
この一年間でだいぶ成績が落ちてしまいました…。
ちなみに入学当時の成績はコチラ↓↓↓
はじめは良かったのですが、2学期3学期になるにつれて下がる下がる下がる……
しまいにはなんと!!
理科が38点!!
これはまずい!!
と思い、なんとか解決策を考えてみました。
成績が下がった原因
入学して初めのテストはやはり気合いを入れていたのでまぁまぁの点数でしたが、
それがいけなかったのかもしれません…
ウチの娘は自信&余裕を持ちすぎて、
●スマホ&ゲーム時間が増えた
●勉強時間が減ってきた
●本人に危機感がない
●要点がどこが分かってない
こんな感じになっちゃいました。
それでも他の子よりは勉強を頑張っていたのに…なぜ??
わたしの推測だと、どこが要点が分かっていないのだと思います。
なぜなら、教科書ほとんどにアンダーラインが書いてあったから……!!
ちなみに理科が悪かった理由は、
●あまり勉強しなかった
●苦手意識がある
●覚えることが多すぎて覚えられない
でした。
あとは中学1年の終わりになると、学校生活にも慣れてきて、気が緩みがちになります。
はじめは緊張して「勉強頑張らなきゃ!」と1学期はやる気満々ですが、友達も増えてきてその友達などが『ノー勉だよー』と言っているのを聞いて、次第に自分も「そんなに頑張らなくてもいっか~」となりがちなんです。
また、中学2年生になると、
●部活が忙しくなる
●まだ受験にはほど遠い
と思ってしまい、よけい気が緩みます。
なので、成績が下がった時点でなるべく早めに対策が必要になります。
成績が下がった時にかける言葉
まずは子供と向き合い、落ち着いて真面目に話し合う機会を設けましょう。
そして、
「お疲れさまでした」
「この点数をみてどう自分はどう思った?」
「どこか分からないこととか、困ってることってある?」
「どうすれば良くなるかな?」
など始めに子供の気持ちを聞いてみましょう。
ここで大事なのが怒らないで優しく寄り添うように話しかけること。
中学生だと思春期や反抗期真っ只中なので親が怒るとよけい反抗したり逆ギレしてきます。
なのでここは親がグッと気持ちを抑えて優しく接しましょう。
でも勉強すれば出来る子もいれば、勉強しても出来ない子もいます。
なので塾に通わせるなどの提案は親の判断になりますが、まずは子供に提案をしましょう。
●自力で勉強を頑張る
●塾に通う
その時にメリット・デメリットも伝えるといいです。
塾に通うメリット
●自分の苦手分野が分かり、対策できる
なぜ長期休みがカギ?
長期休みというか、正確には春休みがカギとなります。
という理由は、春って塾や家庭教師などのチラシってよく入ってくるんですよね。
それで、期間限定で体験入学やらがお得になっていることが多いんです。
なのでできれば春のうちに
●情報収集
●見学or無料体験
をしておくのがいいです。
ちなみに以前習っていたピアノと英語も春から習い始めました。(もう辞めましたが…)
というか、英語教室はレベルごとのクラスがあるので、
中途で入ると周りについていけなくなるので、春にしか入会せざるを得なくなるんですよね・・。
オススメは一対一の塾or家庭教師
できれば一対一の塾or家庭教師がオススメです。
なぜなら大勢の塾だとついて行けない場合があり結局通う意味がなくなること。
あとは質問しづらかったりとちょっとデメリットがあります。
ただ、これは授業について行けない場合なので、そこは子供と相談して親が判断して決めましょう。
【特徴】
・歴史と膨大な指導実績に基づき、お子さまの性格や得意・苦手を把握したうえで指導を行います。
・「わからない」をわからないままで終わらせず、納得できるまでていねいに指導します。
・保護者へのフィードバックを行い、保護者の不安や悩みにも向き合います。
・小中高 全教科に対応。
・個別指導ですが低価格で授業を行います。
・授業の曜日、時間帯を選べるから習い事や部活とも両立できます。
・学習習慣の定着から受験対策まで、お子さまの目標に合わせて指導します。
・47都道府県に教室がある。
・自分で考える力をつける「自立学習」のための個別指導を行います。
チェックすることを忘れずに
上の記事のように、やはり実際に行ってみて、
●雰囲気
●授業の内容・進め方
●子供の弱点・性格に合ってるか
などをチェックするのを忘れずにしましょう。
新学期が始まると忙しくなる
新学期が始まると当然、授業・部活もはじまり忙しくなります。
なので、長期休み中・または休み前に、
●資料請求して情報収集
●実際に体験に行ってみる
がいいと思いました。
親からのアドバイス
とりあえず娘に必要なのは、要点を中心に覚えることかなと感じました。
授業にはなんとかついていけてるようなので、
ノートの書き方を少し変えてみるように助言。
黒板を板書するだけではなく、隅の方に先生が言ったことも書くこと。
ただ、これで良くなるかはまだ実験中なので分かりませんが、何もしないよりかは全然いいです。
一番大切なこと
一番大切なこと、それは
●怒らない
●一緒に将来を考えてみる
●一緒に対策を考える
●多少なりご褒美を与える
●約束をする
大人だってメリットがなけりゃ嫌なことはやりたがらないんだから子供だってやりたがらないに決まってます。
そして中学生といってもまだまだ子供で自分のことをよく分かってません。
なので相手の気持ちになって一緒に考えてみましょう。
(意外と昔の自分を思い出してみるのもいいかも!)
ぜひ参考にしてみてください。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!